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高齢者の地域社会における役割の見直しに基づくヘルスブロモーションブログラムの効果

研究課題

研究課題/領域番号 21890237
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関北海道医療大学

研究代表者

佐藤 美由紀  北海道医療大学, 看護福祉学部, 助教 (80550318)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,314千円 (直接経費: 1,780千円、間接経費: 534千円)
2010年度: 1,222千円 (直接経費: 940千円、間接経費: 282千円)
2009年度: 1,092千円 (直接経費: 840千円、間接経費: 252千円)
キーワード地域高齢者 / 社会的役割 / 社会参加 / ヘルスプロモーション / アクション / リサーチ / アクション・リサーチ / アクションリサーチ
研究概要

本研究の目的は、高齢者の役割の見直しに基づくヘルスプロモーションプログラムを作成し、それを地域高齢者に実践してもらうことによる介入効果を検証するとともに、その介入プロセスを明らかにすることである。本研究は、住民同士の話し合いを基盤とした4つのステージで構成された参加型アクションリサーチアプローチを用いた。その後、ヘルスプロモーションプログラムの効果を評価した。ヘルスプロモーションプログラムは、地域高齢者の主体的活動を創出し、地域高齢者全体の健康増進に有効であると示唆された。本研究のプログラムは、介護予防一次予防や保健福祉向上のための政策づくりに寄与すると考えられた。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 郊外地域における住民のグループワークによる高齢者の役割の見直し(第2報)-役割の見直しと実践に向けた具体策の検討-2010

    • 著者名/発表者名
      佐藤美由紀
    • 学会等名
      日本保健福祉学会
    • 発表場所
      桜美林大学四谷キャンパス(東京都)
    • 年月日
      2010-10-30
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 郊外地域における住民のグループワークによる高齢者の役割の見直し(第1報)-地域住民が高齢者に期待している役割-2010

    • 著者名/発表者名
      堀籠はるえ
    • 学会等名
      日本保健福祉学会
    • 発表場所
      桜美林大学四谷キャンパス(東京都)
    • 年月日
      2010-10-30
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 郊外地域における住民のグループワークによる高齢者の役割の見直し(第1報)地域住民が高齢者に期待している役割2010

    • 著者名/発表者名
      堀籠はるえ, 佐藤美由紀, 齊藤恭平, 芳賀博, 他
    • 学会等名
      第23回日本保健福祉学会学術集会
    • 発表場所
      東京
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [学会発表] 郊外地域における住民のグループワークによる高齢者の役割の見直し(第2報)役割の見直しと実践に向けた具体策の検討2010

    • 著者名/発表者名
      佐藤美由紀, 齊藤恭平, 芳賀博, 他
    • 学会等名
      第23回日本保健福祉学会学術集会
    • 発表場所
      東京
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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