研究課題/領域番号 |
21890258
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
|
研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
西山 和沙 帝京大学, 薬学部, 助教 (40545612)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,652千円 (直接経費: 2,040千円、間接経費: 612千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
|
キーワード | 有機化学 / 糖鎖合成 / 分子認識 / レクチン / エーテル結合糖 / QCM / ファージ / ディスプレイ / 分子プローブ / ファージデイスプレイ / ファージディスプレイ |
研究概要 |
糖類は複雑な立体構造を有し生命現象における情報素子として働いている。このような糖鎖の認識機構を解明するためには、新たな解析法の確立が必要である。これに対し、本研究では有機合成化学と生化学及び分子生物学を組み合わせることで、2種類の新規糖鎖解析法として、自己組織単分子膜を用いたファージディスプレイ法、及び糖の構造を保持した蛍光ラベル化法を確立した。
|