研究課題/領域番号 |
21890276
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
兒玉 大介 愛知学院大学, 歯学部, 助教 (40549979)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,392千円 (直接経費: 1,840千円、間接経費: 552千円)
2010年度: 1,066千円 (直接経費: 820千円、間接経費: 246千円)
2009年度: 1,326千円 (直接経費: 1,020千円、間接経費: 306千円)
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キーワード | 交感神経 / 骨芽細胞 / イオンチャネル / 交感神経系 / Kチャネル / Gタンパク共役型受容体 |
研究概要 |
パッチクランプ法を用いて、ヒト正常骨芽細胞SaM-1を用いてノルアドレナリンがイオンチャネルに与える影響を検討した。その結果、α1B-アドレナリン受容体を介してK チャネルが抑制されることが明らかとなった。またこの作用はプロテインキナーゼCおよび細胞内Ca^<2+>濃度に非依存的であり、G_qタンパク共役型以外の受容体を介することが示唆された。本研究により交感神経による骨代謝制御機構に新たな知見が得られた。
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