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神経可塑性と損傷神経の再生におけるコンドロイチン硫酸の機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 21890286
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 生物系薬学
研究機関神戸薬科大学

研究代表者

宮田 真路  神戸薬科大学, 薬学部, 特別契約研究員 (60533792)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,652千円 (直接経費: 2,040千円、間接経費: 612千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
キーワードコンドロイチン硫酸プロテオグリカン / コンドロイチン硫酸 / プロテオグリカン / 神経可塑性 / 神経再生 / 抑制性神経細胞 / 臨界期可塑性 / 糖鎖生物学
研究概要

神経回路は外界の刺激によって機能的、構造的に変化する性質を持つ。この経験依存的な可塑性は、生後初期の臨界期と呼ばれる時期にのみ存在するが、臨界期の終了を制御する分子機構はよく分かっていない。本研究において、申請者は、脳の主要な細胞外マトリックス成分であるコンドロイチン硫酸プロテオグリカンの合成に関わる遺伝子を改変したマウスを用いた研究から新規の神経可塑性の制御機構が明らかにした。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (8件)

すべて 2011 2010 2009 その他

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (3件)

  • [雑誌論文] コンドロイチン硫酸と神経可塑性2011

    • 著者名/発表者名
      宮田真路、北川裕之
    • 雑誌名

      脳21 14巻

      ページ: 16-21

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] コンドロイチン硫酸と神経可塑性2011

    • 著者名/発表者名
      宮田真路、北川裕之
    • 雑誌名

      脳21

      巻: 14 ページ: 16-21

    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 経験依存的な神経可塑性におけるコンドロイチン硫酸の機能2010

    • 著者名/発表者名
      宮田真路
    • 学会等名
      第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会
    • 発表場所
      神戸ポートアイランド
    • 年月日
      2010-12-09
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書 2010 研究成果報告書
  • [学会発表] 大脳皮質の発生に伴う細胞外マトリックス形成におけるコンドロイチン硫酸の機能解析2009

    • 著者名/発表者名
      宮田真路
    • 学会等名
      第82回日本生化学会大会
    • 発表場所
      神戸ポートアイランド
    • 年月日
      2009-10-24
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書 2009 実績報告書
  • [学会発表] 神経可塑性を制御する細胞外マトリックス形成におけるコンドロイチン硫酸の機能解析2009

    • 著者名/発表者名
      宮田真路
    • 学会等名
      第29回日本糖質学会年会
    • 発表場所
      飛騨世界生活文化センター
    • 年月日
      2009-09-10
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書 2009 実績報告書
  • [備考] ホームページ等

    • URL

      http://202.69.231.238/~biochem/

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [備考]

    • URL

      http://202.69.231.238/~biochem/

    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [備考]

    • URL

      http://202.69.231.238/~biochem/

    • 関連する報告書
      2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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