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脳卒中失語症患者とのあいだで交感が成立している看護師の特徴

研究課題

研究課題/領域番号 21890288
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 基礎看護学
研究機関兵庫大学

研究代表者

山下 裕紀  兵庫大学, 健康科学部, 講師 (40326319)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,236千円 (直接経費: 1,720千円、間接経費: 516千円)
2010年度: 1,196千円 (直接経費: 920千円、間接経費: 276千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード交感 / 脳卒中失語症 / 実践知 / 脳卒中 / 失語症 / 看護師
研究概要

看護師の特徴として,【患者の視線を自分に合わせようとする】【物を示しながら患者に声をかける】【患者にゆっくり声をかける】【ジェスチャーを活用する】【患者に触れる】【時間をかける】【患者の気持ちを代弁する】【患者の顔を見つめる】を抽出した.脳卒中失語症患者と交感を成立させている看護師には,患者が戸惑いなく身を委ねられる振る舞いや働きかけがあることが示唆された.

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011 2010

すべて 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 脳卒中失語症患者とのあいだで交感が成立している看護師の特徴2011

    • 著者名/発表者名
      山下裕紀,高橋直美,坂上晶代
    • 学会等名
      第5回日本慢性看護学会
    • 発表場所
      岐阜
    • 年月日
      2011-06-26
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [図書] やってはいけない看護ケア2010

    • 著者名/発表者名
      川西千恵美監修、山下裕紀, ほか著
    • 総ページ数
      212
    • 出版者
      照林社
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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