研究課題
研究活動スタート支援
KK-LC-1のペプチドを用いた、腫瘍抗原に対する血清抗体価の検出法をELISA法にて構築した。また血清抗体価の高い症例にて、Reverse Immunology法にてHLA-A2やHLA-A24拘束性のエピトープ同定を試みたが、CTL誘導が出来なかった。そこで自己の症例のリンパ節リンパ球を用いて、樹状細胞にペプチドパルスする方法にてHLA-A2拘束性のCTLを誘導することが出来、新規エピトープを同定した。
すべて 2010 2009
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (32件)
Lung Cancer 68
ページ: 105-110
Lung Cancer. 68
Cancer Sci 100
ページ: 1326-1334
10027192525