研究課題/領域番号 |
21890316
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(名古屋医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
齋藤 明子 独立行政法人国立病院機構(名古屋医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画室臨床疫学研究室, 室長 (70524536)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,652千円 (直接経費: 2,040千円、間接経費: 612千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
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キーワード | 血液悪性腫瘍 / 医師患者間コミュニケーション / 医療の質 / アウトカムズリサーチ |
研究概要 |
予後情報や治療選択に関する医師・患者間コミュニケーションの適切化により相互理解を深めることにより、医療の質を改善させる効果が得られるのではないかという研究仮説を検証するために必要な調査票開発に着手した。Dr. Butowらが豪州で乳がん患者を対象として開発した調査票原版の日本語版を作成し、67名の血液腫瘍性疾患患者を対象とした妥当性検討を行った
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