研究課題
研究活動スタート支援
本研究は、今後、肝硬変・肝がんの主要なリスクファクターになることが推測されている非アルコール性肝炎(NASH)とその予備軍(NAFLD)の分子病態の解明や診断薬/治療薬の開発に資する基礎情報の集積を目的とし、NAFLD関連分子の探索をプロテオミクスにより試みた。その結果、正常マウスの肝に比較してNAFLDモデルマウスの肝で発現変動していた8種類の蛋白質を同定することに成功した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
Biochem.Biophys.Res.Commun. 405(4)
ページ: 610-614
Biomaterials 32(1)
ページ: 162-169
Biochem.Biophys.Res.Commun.
巻: 405(4) ページ: 610-614
Biomaterials
巻: 32(1) ページ: 162-169