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地域密着型大学における職員のトップマネジメント能力の開発に関する調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 21906037
研究種目

奨励研究

配分区分補助金
研究分野 教育学・教育社会学
研究機関山形大学

研究代表者

樋口 浩朗  山形大学, 大学連携推進室, 係長

研究期間 (年度) 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
550千円 (直接経費: 550千円)
2009年度: 550千円 (直接経費: 550千円)
キーワード地域密着型大学 / 職員のマネジメント能力 / 政策提言
研究概要

○研究目的:本研究は、山形大学のような地方国立大学において、職員が地域密着型のマネジメントを行うためには、どのような課題があり、どのような手法により能力開発すべきかを明らかにし、提言することだった。
○研究方法:まず、マネジメントとは何か?地域密着型大学とは何か?について文献(ドラッカー氏の著作等)及び実地(広島大学、国立大学協会、公立大学協会等)調査を行った。それを踏まえ、本学の40歳以下の中堅・若手職員による勉強会を立ち上げ、上記課題の洗い出しを行うと共に、学長・理事との意見交換を通じ、本学に相応しい職員のトップマネジメント能力の開発について調査した。
○研究成果:大学のトップマネジメントを支える職員には、大学(理念、機能等)と地域に関する基礎知識と学内外とのコミュニケーション能力が不可欠であることが明らかになった。なお、平成22年度は本研究成果を活用し、東北地方の国立大学との連携を深める。

報告書

(1件)
  • 2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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