研究課題/領域番号 |
21F21093
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分39040:植物保護科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
鈴木 信弘 岡山大学, 資源植物科学研究所, 教授 (70206514)
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研究分担者 |
SHAHI SABITREE 岡山大学, 資源植物科学研究所, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2021-04-28 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2022年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2021年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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研究開始時の研究の概要 |
「広い宿主範囲をもつハイポウイルスCHV1が、特定のCryphonectria属菌の種に感染できないのは何故か?」という問いに挑む。宿主となる菌(C. parasitica、C. radicalis, C. nitschkei,これらと目が異なる白紋羽病菌)と宿主にならない菌(C. carpinicola JS13株)のゲノムを比較し、CHV1複製を支援する・許容しない因子を探り、それを分子遺伝学的に同定する。本研究は、クリ胴枯病の生物防除因子であるCHV1の宿主決定機構を解明するもので、植物病理学的に意義が極めて高く、また、宿主決定機構の解明は現代ウイルス学の命題でもある。
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