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統合文脈N-gram分析によるCOCAからの全定形表現抽出と英語教育への応用

研究課題

研究課題/領域番号 21H00531
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 小区分02080:英語学関連
研究機関実践女子大学

研究代表者

時田 朋子  実践女子大学, 人間社会学部, 講師 (00563355)

研究分担者 芝野 耕司  東京外国語大学, その他部局等, 名誉教授 (50216024)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2022-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2021年度)
配分額 *注記
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2021年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード定形表現 / COCA / 統合文脈N-gram分析 / 英語教材
研究開始時の研究の概要

定形表現は、言語運用において重要な役割を担う。本研究は、定形表現を包括的に頻度順にして自動抽出するために開発された統合文脈N-gram分析を、現代アメリカ英語の実態を反映する大規模コーパスCOCA(Corpus of Contemporary American English)に適用し、全ての定形表現およびジャンルごとの定形表現を抽出する。まず、抽出された定形表現の特徴を明らかにする。次に、高頻度の定形表現については、CEFRのCan-doリストに照らしてコーパスの用例をもとにキーフレーズとして選定し、一般的およびジャンル別の英語eラーニング教材を開発する。

研究実績の概要

言語運用における定形表現の重要性を先行研究から明らかにしたうえで、現代アメリカ英語から成る大規模コーパスCOCAで使用された定形表現の分析を行った。COCA全体、および、COCAに含まれる話し言葉コーパスやアカデミックコーパスなど8つのジャンル別にグラムごと(語数ごと)に出現する高頻度表現を比較した結果、定形表現の構造および意味の側面からジャンルごとの特徴が見出された。

現在までの達成度 (段落)

令和3年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

令和3年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2021 実績報告書

URL: 

公開日: 2021-04-28   更新日: 2022-12-28  

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