研究課題
基盤研究(B)
強誘電体は自発分極が等価な安定方位を持ち、高DC電場下で自発分極は電場方位に最近接安定方位で固定され誘電特性は減少する。そこで局所内部応力により自発分極を非安定方位で固定することで、高DC電場下でも自発分極はほとんど動かず微小AC電場にのみ応答できる新物質(超強誘電体と命名)を創成する。