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食習慣と認知機能を繋ぐ健康長寿エピゲノムに基づく『抗認知症食習慣』の提案

研究課題

研究課題/領域番号 21H03351
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) (2023)
山梨大学 (2021-2022)

研究代表者

田中 佑治  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (40625513)

研究分担者 池尾 一穂  国立遺伝学研究所, ゲノム・進化研究系, 准教授 (20249949)
麦倉 俊司  東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 教授 (20375017)
幸田 尚  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (60211893)
望月 和樹  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (80423838)
升井 伸治  山梨大学, 大学院総合研究部, 特任准教授 (20342850)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2023年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2022年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2021年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
キーワード健康長寿 / バイオバンク / エピゲノム / オミックス解析 / 認知機能 / 生活習慣 / 食 / 脳
研究開始時の研究の概要

山梨県は、健康寿命日本一(過去10年の全国調査平均)の健康長寿県である。山梨大学では独自の追跡調査研究を実施して寿命・健康寿命の延伸や認知機能の向上を示唆する食習慣を同定しつつある。本研究では認知機能と食習慣との関係に特化して横断・縦断的に解析した上でそれらに深く関連するゲノムや「健康長寿エピゲノム」を探索して、個人の体質との関連性や先天的に運命付けられていない健康長寿関連要因を生物学的に見出すことができるか等を検証する。これらの研究から得られた知見に基づいて、高齢者の体質(ゲノ ム、エピゲノム)に合わせた「抗認知症食習慣」を提案して健康寿命の延伸に貢献する。

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2023-07-19  

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