研究課題/領域番号 |
21J14595
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
審査区分 |
小区分28050:ナノマイクロシステム関連
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
Yang Jinbin 大阪府立大学, 工学研究科, 特別研究員(DC2)
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研究期間 (年度) |
2021-04-28 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2021年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | ナノ流体デバイス / エクソソーム / 配列分析 / タンパク質 / 1粒子 |
研究開始時の研究の概要 |
Exosome is a kind of nanoscale vesicles from cells, which can permit deeper insight of biological mechanisms and can be used in different medical applications. In this study, nanofluidic methods that allowing parallel analysis of single exosomes are developed.
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研究実績の概要 |
細胞から放出するエクソソームの単一粒子レベルでの分析は、エクソソームの生物学の詳細の解明に必要かつ不可欠である。本研究の目的は、先行研究で開発した単一のエクソソームを分析できるナノ流体デバイス技術に基づいて、単一エクソソームの複数成分の並列分析技術を開発することである。今年度はエクソソーム膜表面タンパク質に着目して研究目的を達成するための技術基盤を構築した。具体的には、 免疫反応に基づいて、エクソソームの膜表面タンパク質を抗体によってオンチップで標識した。標識したエクソソームをから標的した膜表面タンパク質をオンチップで検出する手法を開拓した。さらに、単一エクソソームの膜表面タンパク質の不均一性の解明を探索した。
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現在までの達成度 (段落) |
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和3年度が最終年度であるため、記入しない。
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