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日本人スウェーデン語学習のためのCEFRレベル別基礎語彙リスト作成に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 21K00678
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関大阪大学

研究代表者

當野 能之  大阪大学, 言語文化研究科(言語社会専攻、日本語・日本文化専攻), 准教授 (50587855)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードスウェーデン語 / CEFR / 外国語教育 / 基礎語彙
研究開始時の研究の概要

本研究はスウェーデン語学および「第二言語としてのスウェーデン語」(Svenska som andra spraak))の知見をもとに、日本人スウェーデン語学習のためのCEFRレベル別基礎語彙リストを作成することで、これまでの研究成果を教育へと還元しようとするものである。これまでに公開された各種CEFRレベル別語彙リストを基に、日本語訳を付したリストを作成すること。また、日本人学習者のスウェーデン語使用の観点から、作文の分析およびタンデム学習でのアンケートの分析から日本人学習者にとって必要な書き言葉、および話し言葉の産出語彙を検討し、日本人学習者のための基礎語彙リストを作成する。

研究実績の概要

本研究はスウェーデン語学および「第二言語としてのスウェーデン語」(Svenska som andra spraak))の知見をもとに、日本人スウェーデン語学習のためのCEFRレベル別基礎語彙リストを作成することで、これまでの研究成果を教育へと還元しようとするものである。2021年度はスウェーデンで最も使われているスウェーデン語教科書(A1,A2レベル)であるLevy Scherrer,Paula & Karl Lindemalm. "Rivstart A1+A2 Textbok." (2014: Natur & Kultur) で使用されている語彙を取り出し、リスト化した。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

研究代表者が病気休職中のため、大幅に遅れている。

今後の研究の推進方策

研究代表者が復帰しだい、研究を再開する。

報告書

(1件)
  • 2021 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2022

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件)

  • [雑誌論文] スウェーデン語講読授業との協業による北欧文学ゼミの実践2022

    • 著者名/発表者名
      田辺欧・當野能之
    • 雑誌名

      外国語教育のフロンティア

      巻: 5

    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス

URL: 

公開日: 2021-04-28   更新日: 2022-12-28  

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