• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

臨床看護の質の向上を目的とした看護観形成のプロセスとその関連要因の探索

研究課題

研究課題/領域番号 21K02190
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関常磐大学 (2022-2023)
筑波大学 (2021)

研究代表者

萩野谷 浩美  常磐大学, 看護学部, 准教授 (40719316)

研究分担者 森 千鶴  東京医療学院大学, 保健医療学部, 教授 (00239609)
日高 紀久江  筑波大学, 医学医療系, 教授 (00361353)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード看護観形成 / 関連要因 / 看護師 / 看護学生 / 看護観 / 形成 / 臨床看護師
研究開始時の研究の概要

看護学の領域では「看護観」という言葉が暗黙裡に、看護の見方・捉え方、看護の役割や機能、看護の価値観、看護師の信念などといわれているが、定義に関する共通な見解は得られていない。そこで本研究では、「看護観」の構成要素について、また看護学生から熟練といわれる看護師に至るまでにどのようなプロセスを経て看護観が形成されるのかを明らかにすることを試みる。本研究の成果は、看護基礎教育や現任教育における「看護観」育成の指針につながり、臨床看護の質の向上という観点からも意義のある研究である。

研究実績の概要

看護学の領域では、「看護観」という言葉が暗黙裡に、看護の見方・捉え方、看護の役割や機能、看護の価値観、看護師の信念などと言われているが、定義に関する共通な見解は得られていない。
本研究は、看護師を対象にインタビューを実施し、看護師の看護観形成のプロセスを明らかにすることを目的とした研究である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

インタビューを実施する時間を確保するための調整に苦慮した。

今後の研究の推進方策

引き続きインタビューを実施しながら、得られたデータを分析し結果をまとめる。

報告書

(3件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2021-04-28   更新日: 2024-12-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi