研究課題/領域番号 |
21K02399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 日本赤十字九州国際看護大学 |
研究代表者 |
永松 美雪 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (30550769)
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研究分担者 |
東 優里子 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 助手 (50756898)
大重 育美 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (70585736)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2022年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2021年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 児童 / 性暴力 / 学習 |
研究開始時の研究の概要 |
新型コロナウイルス感染症防止のため身近な相手と過ごす時間やITネットワークを利用する時間が増加し、日常活動やインターネットを通し、性暴力の被害は、低年齢の小学生にも増加している。小学生が性暴力の被害を受けると、相談場所が限られ、相談することなく、長期に身体・心理面への後遺症が続くことになり深刻な問題である。 しかし、小学校の学習指導要領において、性暴力予防のための学習は充分に含まれていない。そのため、性暴力に伴う望まない妊娠の危険を考慮して、小学5・6年生の児童向けの性暴力の被害を予防するための学習教材を開発する。
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