研究課題/領域番号 |
21K02493
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
三宅 幹子 岡山大学, 教育学域, 教授 (80352061)
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研究期間 (年度) |
2024-02-26 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | インターネット / インターネットリテラシー / ネットモラル教育 / インターネット依存 / 予防教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,補助事業期間2024年度~2026年度のうち,2024年度に現職教員・教職課程在籍学生(教員志望学生)を対象に児童・生徒のインターネット使用の指導に対するエフィカシー(efficacy;効力感)(以降,「指導のエフィカシー」と表記する)を測定する「指導のエフィカシー尺度」を開発し,2025年度に当該尺度を用いて実態把握を行う。そして,2026年度には,児童・生徒のインターネット使用の指導のための資質・スキルの向上をめざして指導力育成プログラムを実施し「指導のエフィカシー尺度」を用いて効果検証を行う予定である。
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