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AR技術を用いた次世代型シミュレータの開発

研究課題

研究課題/領域番号 21K02643
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09050:高等教育学関連
研究機関久留米大学

研究代表者

山田 圭  久留米大学, 医学部, 准教授 (00299512)

研究分担者 片山 礼司  久留米大学, 医学部, 助教 (20834485)
柏木 孝仁  久留米大学, 医学部, 准教授 (70320158)
安達 洋祐  久留米大学, 医学部, 教授 (90221043)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードAR技術 / 次世代型シミュレーター / 医学教育 / 肺音聴診シミュレーター / 3次元コンピューターグラフックス画像
研究開始時の研究の概要

本研究で開発する次世代型の肺音聴診シミュレータは、様々な呼吸器疾患の聴診所見と画像所見を統合して学べるハイブリッド型の新しい教育ツールであり、CG画像とAR技術を駆使した実践的でリアリティのある臨床技能修得ソフトである。本研究で開発された肺音聴診シミュレータを活用すれば、臨床実習では経験できない多様な呼吸器疾患を実体験に近い形で学習することができ、将来は、医学生の臨床実習に限らず、看護学生の実地訓練、看護師の臨床技能トレーニング、開業医の生涯学習にも広く活用できるとともに、現在のコロナ禍のように、患者と接することが制限される状況においても、臨床実習に匹敵する学習効果が期待できるものである。

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2021-08-30  

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