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算数・数学科における「友だちの考えを探る」学習活動を促進する支援方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 21K02832
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関京都教育大学

研究代表者

徳岡 慶一  京都教育大学, 教育学部, 教授 (60207545)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2021年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード創造説明 / 友だちの考えを探る / 想像説明 / 授業研究
研究開始時の研究の概要

思考力・判断力・表現力を育成するために、主体的・対話的で深い学びが導入されたが、不活発なものや不十分なものが少なくない。学習が不活発もしくは不十分になった時に教師が適宜支援する必要があるが、そのような支援方法に関する研究は遅れている。
そこで本研究では、主体的・対話的で深い学びの1つである「友だちの考えを探る」学習活動を用いている、熟練教師の授業過程を調査分析する。加えて公立小、中学校の現職教員を対象にしたアンケート調査を行い、支援方法の仮モデルを作成する。次に仮モデルを現職教員に公開しブラッシュアップし、算数・数学科における「友だちの考えを探る」学習活動を促進する支援方法を開発する。

研究実績の概要

本研究の目的は、算数・数学科における「友だちの考えを探る」学習活動を促進する支援方法を開発することである。
この目的を達成するために本年度は、昨年度よりも多角的・多面的にデータを分析した。その結果、「友だちの考えを探る」学習活動を促進する支援方法を開発するより具体的な手掛かりが得られた。
以上の研究成果は、京都教育大学教職キャリア高度化センターの研究紀要に投稿する予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

大学業務多忙により研究が遅れているため。

今後の研究の推進方策

実践的研究が遅れており、研究計画の見直しを早急に行い、研究を加速させる予定である。

報告書

(3件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2024-12-25  

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