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抗凝血・抗炎症ポリペプチドの硫酸化機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 21K05384
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38030:応用生物化学関連
研究機関九州大学

研究代表者

角田 佳充  九州大学, 農学研究院, 教授 (00314360)

研究分担者 寺本 岳大  九州大学, 農学研究院, 助教 (80868993)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2021年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード硫酸転移酵素
研究開始時の研究の概要

ウイルスや病原体をヒトに仲介するマダニが、ヒトなどのホストから安定的に吸血するためには、ホストの止血反応と炎症反応の両方を阻害する必要がある。マダニは、これらの反応を阻害するタンパク質を持つ。このこの阻害活性には、特定のチロシン残基の硫酸化修飾が必須である。本研究は、マダニチロシン硫酸転移酵素の立体構造を決定し、詳細な分子メカニズムを原子レベル で解明することを目指す。

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2021-08-30  

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