研究課題/領域番号 |
21K05935
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42020:獣医学関連
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤原 玲奈 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 (60456176)
|
研究分担者 |
藤田 直己 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任助教 (10554488)
|
研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2021年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 脊髄損傷 / バイオマーカー / リン酸化ニューロフィラメント重鎖(pNF-H) / 犬 / 脊髄再生医療 |
研究開始時の研究の概要 |
以下の項目を明らかにすることを目的として研究を行う。 ①血中pNF-Hの濃度変化がSCIによる実際の組織損傷範囲を反映するかを実験的に明らかにする。 ②血中pNF-Hの濃度変化が治療効果判定の指標として有用であるかを実験的に明らかにする。 ③犬SCI症例において、血中pNF-H濃度変化から損傷範囲を予測できるかを検証する。 ④犬のSCI症例の術後に、新規治療法を介入し、血中pNF-H濃度変化から治療効果判定を試みる。
|