配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2021年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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研究開始時の研究の概要 |
Bウイルス遺伝子をHSVに組み込んだ組換えHSVを作製し、その有用性 (in vitro及びin vivoでの増殖性、蛋白質発現、病原性及び免疫誘導能)を確認する。 その後、薬剤感受性試験(TK及びDNApoly遺伝子の組換え)及びチャレンジ試験(膜糖 蛋白質遺伝子(gB,gC,gD,gE,gG,gH,gI,gJ,gK,gL,gM,gN)の組換え)の系を構築する。 それを用いて薬剤耐性変異の解析及びBウイルスワクチンの効果を解析する。更に、Bウイルスの神経病原性機序(膜糖蛋白質遺伝子の組換え、miRNA及びmoRNAの影響)を iPS由来ヒト感覚神経細胞及びマウスを用いた解析により明らかにする。
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