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DKK1/CKAP4シグナルを標的とした肝細胞癌に対する新規抗癌治療の開発

研究課題

研究課題/領域番号 21K07123
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

権 英寿  神戸大学, 医学部附属病院, 研究員 (70648394)

研究分担者 伊藤 智雄  神戸大学, 医学部附属病院, 教授 (20301880)
松本 真司  大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 (20572324)
佐田 遼太  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (60869783)
福本 巧  神戸大学, 医学研究科, 教授 (70379402)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 完了 (2024年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード肝細胞癌 / DKK1 / CKAP4 / オルガノイド / 肝細胞癌サブタイプ
研究開始時の研究の概要

Wntシグナルの抑制因子である分泌タンパク質Dickkopf1(DKK1)の発現は、肝細胞癌における予後不良因子として報告されているが、そのメカニズムは不明であった。2016年にDKK1の新規受容体としてCytoskeleton-associated protein 4 (CKAP4)が同定され、さらにDKK1-CKAP4シグナルが膵癌、肺癌、食道癌における予後不良因子であることを明らかとなった。今回の研究ではDKK1-CKAP4シグナルが肝細胞癌の悪性化に関与するかについて、そのシグナル機構と共に明らかにする。さらには当該シグナルを標的とした肝細胞癌に対する新しい抗癌治療の可能性も検討する。

研究成果の概要

Wntシグナルの抑制因子である分泌タンパク質Dickkopf1(DKK1)の発現は、肝細胞癌における予後不良因子として報告されていますが、その機序は不明でした。本研究では、2016年にDKK1の新規受容体として同定されたCKAP4に着目し、DKK1-CKAP4シグナルが肝細胞癌の悪性化にどのように関与するかを解明するとともに、CKAP4を標的とした新たな抗癌治療の開発を目指しました。その結果、DKK1-CKAP4シグナルが肝細胞癌の悪性化に関与すること、およびCKAP4が新たな分子標的治療の有望な候補となることが示唆されました。

研究成果の学術的意義や社会的意義

肝細胞癌の薬物治療の分野において、近年様々な分子標的治療が開発されていますが、いまだにその効果は十分とは言えません。本研究では、DKK1-CKAP4シグナルが肝細胞癌の悪性化に関与することを示したことに加え、抗CKAP4抗体を用いた新たな分子標的治療の可能性を示した点において、学術的、社会的意義があると考えます。

報告書

(5件)
  • 2024 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2021

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] DKK1-CKAP4シグナルは肝癌の予後不良因子であり、CKAP4は新たな治療標的となりうる。2021

    • 著者名/発表者名
      井口 浩輔、権 英寿、木村 公一、松本 真司、福本 巧、菊池 章
    • 学会等名
      第94回日本生化学会大会
    • 関連する報告書
      2021 実施状況報告書

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2026-01-16  

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