研究課題/領域番号 |
21K07180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
東家 亮 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 准教授 (60452893)
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研究分担者 |
福川 喜之 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教 (50608875)
甲斐 祐大 熊本大学, 病院, 診療放射線技師 (60816239)
渡壁 孝弘 熊本大学, 病院, 医員 (70836501)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 放射線治療 / 肝腫瘍 / 機能画像 / 緩和 / 分子イメージング |
研究開始時の研究の概要 |
びまん性肝腫瘍は患者のQOLを著しく損なうが、有効な治療選択肢は少ない。放射線治療はびまん性肝腫瘍に対する治療選択肢の一つであり、主に全肝照射が行われているが、肝臓の耐容線量が低いため、十分な線量を投与することができない。このため症状緩和効果は限定的である。新たな放射線治療の開発によって非癌部肝実質の機能を温存することができれば、腫瘍に対する投与線量を上げることができ、良好な症状緩和効果が得られると考えられる。本研究では、機能画像を応用した逆方向治療計画(インバース・プランニング)と線量機能ヒストグラム評価による緩和的肝機能温存放射線治療を開発する。
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