研究課題/領域番号 |
21K07994
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
榎本 平之 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (40449880)
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研究分担者 |
笠原 勇矢 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, サブプロジェクトリーダー (10740673)
西川 浩樹 大阪医科薬科大学, 医学部, 特別任命教員准教授 (30769609)
飯島 尋子 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (80289066)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2021年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肝癌由来増殖因子 / 肝細胞癌 / アンチセンスオリゴ / 人工修飾型核酸 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は肝癌細胞株の培養上清より新規増殖因子Hepatoma-derived growth factor (HDGF)を発見し、種々の臓器の悪性腫瘍においてHDGFの発現が予後と関連することを示してきた。本研究は近年の核酸医薬の進展を背景に、HDGFの直接的な制御による新たな肝癌治療薬の開発を目指す。
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