研究課題/領域番号 |
21K09738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
田岡 和城 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30529178)
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研究分担者 |
蕪城 俊克 自治医科大学, 医学部, 教授 (00280941)
飯島 一智 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (30468508)
田中 理恵 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70746388)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 機械学習 / 眼内悪性リンパ腫 |
研究開始時の研究の概要 |
原発性眼内悪性リンパ腫は、脳中枢神経系へ60-80%と高率に再発し、5年生存率は30%から40%と眼疾患の中でも最も生命予後の悪い難治性疾患である。 年間100万人に4.6人の希少疾患であることもある。未だ、眼内悪性リンパ腫の診断は、病理学的な確定診断が非常に難しいとされており、偽陰性が約30%程度といわれている本研究では、人工知能を用いて病理学的に十分診断が出来なかった側面を、機械学習を行うことにより、精度よく悪性細胞を診断することを目的とする。
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