研究課題/領域番号 |
21K09992
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
坪井 明人 東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 非常勤講師 (00241646)
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研究分担者 |
瀧 靖之 東北大学, スマート・エイジング学際重点研究センター, 教授 (10375115)
大井 孝 東北大学, 歯学研究科, 非常勤講師 (10396450)
山口 哲史 東北大学, 大学病院, 講師 (50400263)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2021年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 認知症 / コホート / 義歯 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は歯数減少と認知機能低下との関連や口腔関連QOL低下と抑うつとの関連についての研究をさらに発展させ、地域一般住民(約4,000人)における咬合や義歯使用状況、歯周状態ならびに栄養状態と認知機能に関連する脳の形態変化との相互の関連を前向きコホート集団の5年間の縦断調査データを利用して検証し、「義歯の使用が栄養摂取の改善を介する認知症予防に有効であるか」のエビデンスを探ることを目的とする。
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