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磁性アタッチメントを用いた非侵襲的新規インプラント安定度測定法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 21K10029
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関昭和大学

研究代表者

佐藤 大輔  昭和大学, 歯学部, 講師 (20588694)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードインプラント
研究開始時の研究の概要

インプラントの安定度の測定には、共鳴振動周波数分析(RFA)装置が広く用いられている。RFAは侵襲性の低い測定方法であるが、インプラントに専用のパーツをネジ止めする必要がある。この作業がインプラントに悪影響を与える可能性がある。
本研究は、取り外し式義歯に用いられる磁性アタッチメントという仕組みを応用して、さらに侵襲度の低い方法でインプラントの安定度を測定できるシステムを確立することを目的としている。
このシステムを確立することができれば、患者と術者の双方の負担を軽減することができるため、今後のインプラント治療に有益なものとなると考えている。

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2021-08-30  

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