研究課題/領域番号 |
21K10665
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
新見 千穂 北海道医療大学, 看護福祉学部, 助教 (40825436)
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研究分担者 |
明野 伸次 北海道医療大学, 看護福祉学部, 准教授 (40364260)
平 典子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 特任教授 (50113816)
横川 亜希子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 助教 (30708772)
米川 弘樹 北海道医療大学, 看護福祉学部, 助教 (60825412)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2021年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 清拭 / ドライスキン / 高齢者 / 皮膚バリア機能 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、高齢者のドライスキンに対する「肌にやさしい」清拭方法の探求を目的に、以下を段階的に明らかにする。 1.皮膚水分量・油分量・洗浄度からみた「肌にやさしい」清拭方法の明確化 2.1.で明らかにした「肌にやさしい」清拭方法と有効性の高い洗浄方法との効果の比較から、清拭方法の妥当性を検証する 3.ドライスキンを呈する高齢者への介入研究により、「肌にやさしい」清拭方法の有効性を検証する
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研究実績の概要 |
2022年度は、産前産後休暇及び育児休業の取得により研究を中断した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2022年度は、産前産後休暇及び育児休業の取得により研究を中断した。研究期間を延長し、研究計画を変更する。
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今後の研究の推進方策 |
2023年度は、皮膚バリア機能および洗浄度の指標の測定が可能か、各測定機器を用いてプレテストを行う。その上で、清拭方法の違いによる皮膚バリア機能および洗浄度への影響を明らかにするための実験を実施する。
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