| 研究課題/領域番号 |
21K10681
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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| 研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
佐藤 直美 浜松医科大学, 医学部, 教授 (10293630)
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| 研究分担者 |
小倉 廣之 浜松医科大学, 医学部, 特任研究員 (50402285)
小泉 圭 浜松医科大学, 医学部, 助教 (90444356)
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| 研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2022年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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| キーワード | 遺伝性乳がん卵巣がん / 対側リスク低減乳房切除術 / 意思決定 / 遺伝学的検査 / 遺伝カウンセリング / 遺伝性乳がん卵巣がん症候群 |
| 研究開始時の研究の概要 |
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(Hereditary Breast and Ovarian Cancer: HBOC)はBRCA1/2遺伝子の生殖細胞系列病的変異を主たる原因とした常染色体優性遺伝形式をとる遺伝性腫瘍であり、日本人の乳がんの5-10%を占める。本研究は、乳がん既発症者でBRCA遺伝学的検査を受けた患者の受検に関する意思決定およびHBOCの診断を受けた患者の対側リスク低減乳房切除術実施に関する意思決定への影響要因を探索し、今後の具体的な意思決定支援方法を検討することを目的とする。
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| 研究実績の概要 |
本研究は、混合研究法の手法を用い、乳がん既発症者でBRCA遺伝学的検査を受けた患者の受検に関する意思決定、および遺伝性乳がん卵巣がん(Hereditary Breast and Ovarian Cancer: HBOC)の診断を受けた患者の対側リスク低減乳房切除術(Contralateral risk reducing mastectomy: CRRM)実施に関する意思決定への影響要因を探索し、今後の具体的な意思決定支援方法を検討することを目的としている。 7名のインタビューデータを分析し8つのカテゴリー(以下【 】)が得られた。BRCA遺伝学的検査については【明らかにすべきこと】【検査を受けない理由がない】という認識であった。CRRMを行った対象者は、CRRMについて【標準治療のようなものだという認識】【後悔したくない】【不安を減らしたい】ということを理由に治療を受けるに至っていた。CRRMを実施しなかった対象者は、【乳がんなら対処できる】【自分の一部を失いたくない】という考えを持っていた。CRRMの実施に関係なく、【経験者である身内の情報を頼りにする】【パートナーからのサポート】【周囲に相談しながらも自分で決める】ことが共通に挙げられた。この成果は、2024 ISONG World Conferenceにて発表した。 この結果を用いて今後質問紙調査を実施する。対象者にとって納得のいく意思決定にどのようなことが影響しているかを明らかにし、支援のあり方を検討する。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
4: 遅れている
理由
対象者のリクルートが順調でなかったことが影響している。
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| 今後の研究の推進方策 |
研究期間延長の了承を得て、質問紙調査の作成をほぼ終えたところである。今後速やかに倫理委員会に申請し、調査を開始する。
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