研究課題/領域番号 |
21K10778
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
宮内 清子 和洋女子大学, 看護学部, 教授 (40459649)
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研究分担者 |
藤本 薫 文京学院大学, 保健医療技術学部, 教授 (10310476)
阿部 貴行 横浜市立大学, データサイエンス学部, 准教授 (10594856)
武井 正美 日本大学, 医学部, 教授 (30179600)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2022年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 睡眠 / 疲労 / シェーグレン症候群 / 女性 / 遠隔支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、自己免疫疾患のうち社会的認知が低いシェーグレン症候群(以下SS)に注目した研究である。特に合併症を持たない単純性シェーグレン症候群患者においては多くの患者で慢性疲労が生じており睡眠障害の訴え、健康関連QOLの低下や抑うつがあることが報告されている。 本研究では、睡眠の障害や慢性的な疲労に対する関連要因および患者の支援ニーズを明らかにし、ニーズに応じた睡眠の質および疲労の改善を目的とした遠隔支援のプログラムを作成し運用できるようにすることを目指す。このプログラム開発により、pSS患者のメンタルヘルスや生活の質の向上、及び社会的認知が期待される。
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