研究課題/領域番号 |
21K10956
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 京都光華女子大学 |
研究代表者 |
守口 絵里 京都光華女子大学, 看護福祉リハビリテーション学部, 准教授 (70454535)
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研究分担者 |
永井 利三郎 桃山学院教育大学, 人間教育学部, 教授 (50124748)
下野 九理子 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 教授 (60403185)
伊藤 美樹子 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (80294099)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2021年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | QOLCE-J / 小児 / てんかん / QOL評価尺度 / 超短縮版 / ICT / Childhood Epilepsy / Scale |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、小児てんかんにおけるQOL評価尺度QOLCE-Jの更なる汎用性向上を目指し、QOLCE-Jの超短縮化および超短縮版をICT活用できるシステムの構築を行う。
2021年度:超短縮版の作成とICT機器での入力システムの準備を行い、次年度に本調査を実施するための予備調査を行う。 2022年度:本調査のフィールドを確保し、全国においてICT超短縮版を用いた調査を行う。 2023年度:前年度からの調査を継続する。調査期間終了後に統計処理および分析を行い、ICT超短縮版の信頼性・妥当性を検証する。 2024年度:研究成果について学会発表・論文作成を行う。
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研究実績の概要 |
これまでに、これまでに得られたQOLCE-Js52のデータをもとに因子分析を行って超短縮版として採用する項目を20項目程度まで絞り込みを行った。 2022年度はシステムエンジニアに尺度のWeb回答サイトの開設を依頼し、パイロット版のページが完成した。 しかし、尺度開発に関する先行研究等の精読をしているなかで、因子分析よりも項目反応理論を用いた項目抽出が主流になりつつある動向に着目し、改めて再分析を行うこととした。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
研究分担者の急逝に伴って調査フィールドの調整が滞っている。また、所属機関における欠員も重なって教育に充てるエフォートが格段に大きくなったことによっても予定通りに遂行できていない
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今後の研究の推進方策 |
本研究は当初は4年を予定していたが、上述のように研究が遂行できていないため、5年間での計画に変更が必要である。今後の研究スケジュールを以下のように変更する。
2024年度:項目反応理論を用いた再分析、Webサイトの改修、予備調査、本調査 2025年度:統計分析、学会発表
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