研究課題/領域番号 |
21K10972
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
濱野 裕華 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助手 (50876381)
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研究分担者 |
鵜飼 修 滋賀県立大学, 地域共生センター, 准教授 (00453085)
古川 洋子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (00405234)
板谷 裕美 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (70321180)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 地域 / 子育て支援モデル / 地域包括支援 / 住民主体 / 協働 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では「子育ての支援者的当事者」が成り立つありようを,地域の実践から考察することで,新たな子育て支援モデルを探索する. 地域全体で子育てを支える社会の観点から,住民相互の援助活動は重要視されている.しかし,子育て中の地域住民間については,子育て広場等で一時的交流をはかる支援に留まっているのが現状である. 一時的な行政サービスの利用者ではなく,地域の子育て環境を構成する主体者として,“子育て中の地域住民がもつ強みを活かす”支援が十分であるとは言いがたい. そこで,子育て中の地域住民が,地域の子育て支援を担う取り組みに着目する.子育ての行政計画策定から実践において,地域で協働する可能性を探求する.
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