研究課題/領域番号 |
21K11009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
竹中 英利子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (20849814)
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研究分担者 |
森下 安子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (10326449)
川上 理子 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (60305810)
源田 美香 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60849826)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2023年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2022年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2021年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | サインマネジメント / 慢性腎臓病 / 外来看護 / 教育プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、外来看護師が、慢性腎臓病(以下CKDとする)患者が行うサインマネジメントを支援するための教育プログラムを開発することである。そのために、まず、CKD患者が必要としているサインマネジメント支援はどのようなものかを明らかにする。次に、外来看護師がどのようなサインマネジメント支援を行っているか、そのために必要な知識や技術についても明らかにする。これらを統合して、外来看護師が行う患者のサインマネジメント支援のための教育プログラムを作成し、実際に展開し、評価し、最終案を作成する。
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研究実績の概要 |
研究目標1「CKD患者が行うサインマネジメントの特徴と、必要とするサインマネジメント支援を明らかにする」ために、CKD外来に通院している患者にインタビューを行うための準備をすすめている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症の流行により、スケジュール調整が必要であった
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今後の研究の推進方策 |
インタビューにおいて、対面以外にもオンラインでインタビューできるように工夫する。
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