研究課題/領域番号 |
21K11084
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
水間 夏子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (00740193)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2022年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 代理意思決定支援ツール / Shared decision making / 家族 / 代理意思決定支援 |
研究開始時の研究の概要 |
SDMのThree-talk modelをもとに、介護老人福祉施設入所高齢者の家族への代理意思決定支援ツールを開発することである。Shared decision making(以下、SDM)はコンサルテーションの手法として開発され、実践プロセスが明確化されている。意思決定が困難な高齢者が多く入所する介護老人福祉施設における家族への代理意思決定支援において、看護職や他の専門職が本ツールを使用することにより、家族の満足度の向上や代理意思決定支援の手法がより明確になることが期待される研究である。
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研究実績の概要 |
2022年9月より産休・育休に入りましたため、2022年度は研究活動を行うことが実施できませんでした。2023年度5月末より復帰予定のため、研究計画を再検討予定です。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
2022年9月より産休・育休に入りましたため、2022年度は研究活動を行うことが実施できませんでした。2023年度5月末より復帰予定のため、研究計画を再検討予定です。
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今後の研究の推進方策 |
新型コロナウィルス感染症の5類移行に伴い、研究協力施設への依頼等、外部機関との連絡調整を進めて参ります。
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