研究課題/領域番号 |
21K11147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
林 一美 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (30279905)
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研究分担者 |
牛村 春奈 石川県立看護大学, 看護学部, 助手 (40867363)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 看護小規模多機能型居宅介護 / 終末期ケア / ケアニーズ |
研究開始時の研究の概要 |
看多機は、長期的・継続的に在宅介護を支えるための「通い」「泊り」「訪問看護」「訪問介護」の4つのサービスを一事業所が提供するサービスである。迫る高齢多死社会を目前に、増え続ける高齢独居者や老々介護者が、住み慣れた地域で生活し続けることを支えるサービスとして期待されている。本研究の目的は、看多機における利用者・家族の終末期ケアニーズに応じた看護・介護職の支援力育成プログラムを開発し、その有用性を検討することにある。本研究によって、看多機における利用者・家族の終末期ケアニーズに応じた看護・介護職の支援力育成プログラムが開発されると、職員研修に活用性がある。
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