研究課題/領域番号 |
21K11175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
木田 圭亮 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (60465432)
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研究分担者 |
小島 康幸 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師 (10621279)
明石 嘉浩 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (40350615)
出雲 昌樹 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (40635372)
志茂 新 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (60571502)
小徳 暁生 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (90816737)
佐藤 俊太朗 長崎大学, 病院(医学系), 講師 (20738926)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2022年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 腫瘍循環器 / リハビリテーション / QOL |
研究開始時の研究の概要 |
腫瘍循環器リハビリテーション(Cardio-Oncology Rehabilitation; CORE)は、腫瘍循環器学の発展とともに提唱されたがん患者に対する心臓リハビリテーションで、心血管疾患リスクを有する患者におけるがん治療成績の向上や、心毒性を有する治療を受けたがんサバイバーの生命予後改善などを目指す新しい概念である。本研究では、COREを受けるがん患者を対象とし、運動耐容能の改善に加えてQOLなどの患者の主観的評価における効果を調査し、その有効性や安全性について明らかにする。
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研究実績の概要 |
外来での心臓リハビリテーションが再開可能になった。また、国内外から腫瘍循環器リハビリテーションに関するエビデンスも少しずつ発表されており、現状調査と並行して、来年度にデータ収集をして、まとめていく。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
COVID-19感染拡大の長期化の影響で、外来心臓リハビリテーションの中止が継続しており、患者エントリーができていない状況であった。
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今後の研究の推進方策 |
腫瘍循環器リハビリテーションの現状調査と症例エントリーを並行して進めていく。
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