研究課題/領域番号 |
21K11568
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松本 ルミネ 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (10749873)
|
研究分担者 |
山口 敏弘 東京大学, 医学部附属病院, 届出研究員 (50802394)
松崎 博崇 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (00782187)
山道 信毅 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (30463897)
岩上 将夫 筑波大学, 医学医療系, 助教 (30830228)
岡田 随象 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (70727411)
鈴木 顕 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (90838806)
|
研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 健康診断 / SNP / 頭痛 / 睡眠障害 / 労働生産性 |
研究開始時の研究の概要 |
我が国では、人口構造の変化に伴い、さらなる生産世代の減少が予想される一方、社会全体の要請として健全なワークライフバランスの確立が強く求められている。このため、社会全体の取り組みとして労働生産性の向上を図ると同時に、これまで以上に労働者のヘルスプロモーションを推進していくことが重要と考えられる。本研究課題では、企業と共同し、健診・レセプトデータと、それに紐づくゲノム情報を統合し、労働生産性に関わる各種疾患の発症に関わる要因を解析する。ゲノムデータを予防医療・健診事業に応用することで、労働者のための次世代型テーラーメイドヘルスプロモーションシステムの構築を目指す。
|