| 研究課題/領域番号 |
21K11704
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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| 研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
隅田 有公子 高知県立大学, 健康栄養学部, 講師 (70781897)
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| 研究分担者 |
竹井 悠一郎 高知県立大学, 健康栄養学部, 准教授 (10711377)
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| 研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | 経腸栄養剤 / 濃厚流動食 / 増粘・ゲル化調整食品 / 物性 / 粘性 |
| 研究開始時の研究の概要 |
高齢化や疾患により問題となっている摂食・嚥下障害や低栄養予防に対応するため、経口からの摂取、経管からの投与それぞれにおいて経腸栄養剤を増粘もしくは半固形化する試みがなされている。しかし、経腸栄養剤の物性調整における特性や、その体内動態への影響は十分に解明されていない。 本研究では経腸栄養剤の粘性付加について、経腸栄養剤や増粘ゲル化調整食品の種類による物性特性や実験動物を用いた経管栄養時の体内動態について検討する。さらに、官能評価を行い、経口摂取しやすくするための因子を検討する。
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| 研究実績の概要 |
経口摂取あるいは経管投与それぞれにおいて経腸栄養剤を増粘もしくは半固形化する試みがなされている。増粘もしくは半固形化することで、加齢や疾患に伴う摂食・嚥下障害、液体栄養剤の投与に伴う下痢や胃食道逆流といった問題への対応が期待されている。 現在、経口摂取を想定した経腸栄養剤のとろみ液の評価を行っている。 増粘・ゲル化調整食品(増粘剤)[デンプン系、グァーガム系、キサンタンガム系(少量高粘度タイプ、標準タイプ)、カラギナン混合キサンタンガム系]を液体[水、経腸栄養剤(総合栄養剤、病態別経腸栄養剤)]に混合し、とろみ液を調整した。増粘剤の種類および液体の種類によって、粘度は異なった。また、増粘剤の混ざり方、とろみ液の均質性は、増粘剤の種類および液体の種類によって異なり、経腸栄養剤へのとろみづけではダマや目視可能な粒子の存在が確認された。その存在、その大きさや数は組み合わせによって異なった。そこで、粒子の存在や状態が嚥下時の感覚的評価にどのように影響するか、官能試験による評価を行う。増粘剤と液体を組合わせ、日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021の薄いとろみ、中間のとろみ、濃いとろみに該当するとろみ液を調整し、これら試料を用いて官能試験を行う。嚥下時のとろみ液の物性や飲み込みやすさの感覚的評価の差異を検討する。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
研究を遂行する過程で、試験方法を再検討する必要が生じ、また、サンプルの調整に時間を要している。
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| 今後の研究の推進方策 |
経腸栄養剤のとろみ液の物性について検討を加えると共に、官能試験を行い、嚥下時の感覚的差異を評価予定である。
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