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匂いを介した母子間コミュニケーションの解明-母の手の匂いによるストレス緩和効果

研究課題

研究課題/領域番号 21K13546
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関東京大学

研究代表者

平澤 佑啓  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任研究員 (70897272)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2021年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード嗅覚 / 匂い / 母子関係 / 体臭
研究開始時の研究の概要

ヒトにおいても、体臭が個体間のコミュニケーションに利用されることが古くから示唆されている。親は、子の回りの様々なものに触れるので、子の周囲には親の手の匂いが漂っている。よって、親の手の匂いが子に対する、匂いを介した母子間コミュニケーションの一端を担っている可能性がある。本研究では、母親の手の匂いによるストレス緩和効果を中心に、匂いを介した母子間コミュニケーションの解明を目指す。

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2021-08-30  

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