研究課題/領域番号 |
21K17402
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 聖路加国際大学 (2022) 東京医療保健大学 (2021) |
研究代表者 |
増澤 祐子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70824712)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 重要なアウトカム / 妊産婦 / 分娩期 / 分娩 / ナラティブ / 意思決定支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の概要は、分娩期のケアを受けた女性の体験記の収集、分娩期ケアにおける「妊産婦にとって重要なアウトカム」に沿ったエビデンスと体験記を掲載した情報提供ツールを構築し、評価を行う研究である。
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研究実績の概要 |
本研究の概要は、分娩期のケアを受けた女性の体験記の収集、分娩期ケアにおける「妊産婦にとって重要なアウトカム」に沿ったエビデンスと体験記を掲載した情報提供ツールを構築し、評価を行う研究である。 本研究は、妊産婦の意思決定に欠かせない、分娩期ケアにおける「妊産婦にとって重要なアウトカム」を探索し、妊産婦が知りたいと考えている「妊産婦にとって重要なアウトカム」に関する分娩期のエビデンスと、妊産婦の体験談を含む分娩期ケアの情報提供ツールを構築し、評価することを目的とする。 2022年度は、2021年度に実施した出産に関する体験の語りの分析を実施した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、研究に費やすエフォートが小さくなってしまったため、2022年度に実施予定であった合意形成会議の準備であるインタビューデータの解析が遅れている。
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今後の研究の推進方策 |
合意形成会議や情報提供ツールの作成は2023年度に実施予定である。
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