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革新的技術開発による自律神経システムの概念再構築

研究課題

研究課題/領域番号 21K18269
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関岡山大学

研究代表者

檜山 武史  岡山大学, 医歯薬学域, 講師 (90360338)

研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2023年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2022年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2021年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
キーワード交感神経 / 副交感神経 / 神経回路 / 末梢神経 / 遺伝子発現
研究開始時の研究の概要

現代人の多くが自律神経失調症状に悩む一方、その治療としては、規則正しい生活を勧めるくらいしかなく、数百年前からほぼ進歩していない。その主な原因は、従来の解析手法の限界や、自律神経系の全容解明が進んでいないことにある。さらには、自律神経は脳の中枢から一律に集中制御されているという “ドグマ”が、真の姿の解明を阻んできた感がある。
本研究は、革新的新技術の開発により、従来の技術的課題を克服し、自律神経に関する既存の「一律・集中制御モデル」を「多階層・双方向制御モデル」へと大きく変革・転換することを目的とする。これにより、自律神経への新しい治療介入により人類に貢献することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2021 審査結果の所見

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公開日: 2021-07-13   更新日: 2022-02-08  

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