研究課題/領域番号 |
21K19411
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分50:腫瘍学およびその関連分野
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
向井 英史 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 准教授 (60570885)
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研究分担者 |
砂川 玄志郎 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 (70710250)
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研究期間 (年度) |
2021-07-09 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2022年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2021年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | がん / 人工冬眠 |
研究開始時の研究の概要 |
冬眠は全身レベルで調和がとれた可逆的な低代謝状態であり、これとよく似た状態を誘導できる動物モデルが開発された。本研究では、このモデルを用いて、がんと冬眠研究を融合した新しい研究領域の創成を目指す。がんの冬眠状態に対する応答を解析することで、がんの新しい生物学的側面の発見の可能性があり、また、新規性の高いがん治療遺伝子・分子標的へ向けた発展性・将来性も期待できる。
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