研究課題/領域番号 |
21K19607
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分57:口腔科学およびその関連分野
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
前原 隆 九州大学, 歯学研究院, 助教 (10637333)
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研究分担者 |
村川 泰裕 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームリーダー (50765469)
中村 誠司 九州大学, 歯学研究院, 教授 (60189040)
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研究期間 (年度) |
2021-07-09 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2022年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2021年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | IgG4-RD |
研究開始時の研究の概要 |
従前に我々は、本疾患に特異的な細胞群を明らかにしているため、本研究では、この細胞群を分離採取し遺伝子発現制御に働く上流のゲノム転写ネットワークを明らかにする。ヒト疾患の疾患関連細胞のスイッチ遺伝子を世界初に特定することができ、新規の次世代ゲノム医療の基盤を築ける本疾患の臓器障害に対する新規治療法の開発が求められており、この免疫学的特異性が標的になると期待される。
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