研究課題/領域番号 |
21K20297
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0110:心理学およびその関連分野
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研究機関 | 沖縄科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
松下 玲子 沖縄科学技術大学院大学, 身体性認知科学ユニット, ポストドクトラルスカラー (10913311)
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研究期間 (年度) |
2021-08-30 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2022年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2021年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脳波測定 / コミュニケーション動作 / ビデオコミュニケーション / ハイパースキャニング |
研究開始時の研究の概要 |
日常に不可欠なツールとなっているビデオを介したコミュニケーションだが、対面では経験しない様々な問題も生じる。本研究では、ビデオチャットツールを用いたコミュニケーション行動を調べるために、脳波測定(EEG)や生理的反応の測定を組み合わせた行動研究を行い、ビデオと対面でのコミュニケーションの違いを明らかにすることを目指す。具体的には、ハイパースキャニングEEG、二者の被験者同時の生理学的反応の測定を行い、脳波と生理学的反応の同期性を調査する。そして、ビデオと対面会話での同期性を比較する。
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