研究課題/領域番号 |
22240002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東京大学 (2011-2013) 東京工業大学 (2010) |
研究代表者 |
千葉 滋 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (80282713)
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連携研究者 |
玉井 哲雄 法政大学, 理工学部, 教授 (60217172)
中島 震 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (60350211)
鵜林 尚靖 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (80372762)
増原 英彦 東京工業大学, 情報理工学研究科, 教授 (40280937)
五十嵐 淳 京都大学, 情報学研究科, 教授 (40323456)
紙名 哲生 立命館大学, 情報理工学部, 講師 (90431882)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
49,530千円 (直接経費: 38,100千円、間接経費: 11,430千円)
2013年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2012年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2011年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2010年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
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キーワード | ソフトウェア・モジュール化 / オブジェクト指向 / アスペクト指向 / 文脈指向 / ソフトウェア開発効率化・安定化 / ソフトウェア学 / プログラミング言語 / モジュール化 / 型システム |
研究成果の概要 |
ソフトウェアのモジュール化技術は、現在のソフトウェア開発の鍵となる技術の一つである。本研究では、従来別々の言語機構を用いて実現されてきた階層的モジュール分割と横断的モジュール分割を統一的に扱える言語機構を研究した。新しい言語機構を考案し、その周辺技術を包括的に研究することで、ポスト・アスペクト指向と呼べるものを生み出すことをめざした。主に、述語ディスパッチ機構と文脈指向プログラミングに基づく言語機構をそれぞれ研究し、階層的な分割と横断的な分割を統一的に扱えるようにした。さらにそれらの言語機構について、基礎理論やモデリングの視点から包括的に研究した。
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