研究課題/領域番号 |
22240026
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
開 一夫 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (30323455)
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研究分担者 |
嶋田 総太郎 明治大学, 理工学部, 教授 (70440138)
森口 佑介 上越教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (80546581)
旦 直子 帝京科学大学, こども学部, 准教授 (40531877)
旦 直子 帝京科学大学, こども学部, 准教授 (40536877)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
49,790千円 (直接経費: 38,300千円、間接経費: 11,490千円)
2013年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2012年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2011年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2010年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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キーワード | 映像メディア / 認知発達 / 乳幼児 / 模倣 / メディアと発達 / 模倣行動 / 発達認知神経科学 / 認知科学 / 発達科学 / メディア接触 / 社会的認知 / 発達心理学 / 認知脳科学 / 随伴視聴 / 脳認知科学 |
研究成果の概要 |
本研究では、映像メディア(コンテンツ)との接触経験がの社会的認知発達に与える影響について明らかにした。具体的には、発達途上にある乳幼児から成人までを対象とした認知脳活動計測実験をメディア接触環境と関連づけて縦断的に実施することで、社会的認知発達において重要な位置を占める模倣行動がどのように変化するのかを発達認知神経科学的に明らかにした。特に、模倣行動発達の脳内機序、長期的メディア接触の感情認知・社会認知への影響を明確にすることができた。
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