研究課題/領域番号 |
22240056
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
成瀬 恵治 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40252233)
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研究分担者 |
毛利 聡 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00294413)
中村 一文 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (10335630)
竹居 孝二 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40322226)
山田 浩司 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (80325092)
入部 玄太郎 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90284885)
片野坂 友紀 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (60432639)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
50,570千円 (直接経費: 38,900千円、間接経費: 11,670千円)
2012年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2011年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2010年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
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キーワード | メカノセンサー / 機械受容システム / メカノトランスダクション / Ca2+輸送体 / チャネル / 医工学的手法 / トランスポーター / 機械受容 / 生理機能 / チャネル・トランスポーター |
研究概要 |
生体内では至るところで、重力・伸展や剪断応力といった物理的な機械刺激が生じている。細胞の機械受容システムを介して伝達されるこのような刺激は、単に生体にとって不利益なストレスではなく、発生過程や臓器機能発現に不可欠な生体情報であることが次第に明らかになってきた。本研究では、独自のメカニカルストレス負荷システムおよび評価系の開発を通して生体での機械受容環境を再現し、生体の巧みなメカニカルストレス応答機構を明らかにする。
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