研究課題/領域番号 |
22240063
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
椎名 毅 京都大学, 医学研究科, 教授 (40192603)
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研究分担者 |
山川 誠 京都大学, 学際融合教育研究推進センター, 特定准教授 (60344876)
戸井 雅和 京都大学, 医学研究科, 教授 (10207516)
新田 尚隆 産業技術総合研究所, 人間福祉医工学研究部門, 研究員 (60392643)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
40,170千円 (直接経費: 30,900千円、間接経費: 9,270千円)
2012年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2011年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2010年度: 19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
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キーワード | 超音波医科学 / 可視化 / 計測工学 / 生物・生体工学 / 医療・福祉 / 非侵襲可視化技術 / 光計測 / 超音波計測 / 光音響イメージング / 医用画像計測 / 癌 |
研究概要 |
非侵襲性、簡便性、実時間性の点で共通の特性を持つ光と超音波の計測技術の融合よる高機能な生体イメージング法の開発について検討した。光‐超音波の相互作用として、光パルス照射符号化による超音波(光音響信号)の変調、および超音波による光の時空間変調による散乱伝播光の制御により、SNR、時間分解能、計測深度の向上など、より高機能な光音響イメージングを可能とする要素技術を提案し、シミュレーションおよびファントム実験によりその有効性を実証した。
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